ロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツが存在した!? 4ローターで350馬力、米イベントで脚光

ロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツ C111-II
ロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツ C111-II全 4 枚

メルセデスベンツは、8月15~18日に米国で開催された「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」に、ロータリーエンジンを搭載した1970年製の実験車『C111-II』を出展した。8月15日には、クラシックカーによる100kmツアーを完走している。

ロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツ C111-II

C111-IIには、ロータリーエンジンを搭載。この実験車両は1969年9月の世界初公開時にも大きな話題となったが、今回のペブルビーチ・オートモーティブ・ウィークでも再び注目を浴びた。

ロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツ C111-IIロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツ C111-II

ペブルビーチ・コンクール・デレガンスのチェアマン、サンドラ・ボタン氏は「メルセデスベンツ・クラシックがオリジナルのC111を展示してくれたことに非常に感謝している。この車はそのデザインの基礎を築いたものであり、今でもその重要性は変わらない」と述べた。

また、メルセデス・ベンツ・ヘリテージ部門のマーカス・ブレイトシュヴェルトCEOは、「1970年のC111-IIは、エンジン技術と軽量構造の分野で技術的な限界を押し広げた例」と語った。

ロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツ C111-IIロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツ C111-II

1970年製のC111-IIは、メルセデスベンツのクラシックカーコレクションから選ばれ、8月15日のペブルビーチ・ツアー・デレガンスに参加。100kmのルートを完走している。

C111-IIには、4ローターが搭載され、最大出力350hp、最高速度300km/hを誇る未来的なスーパースポーツカーだった。メルセデスベンツ・クラシックセンターによって、入念にレストアされ、再び蘇っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  3. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  4. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  5. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る