日産『オーラ』の車内で森林浴? 東京ミッドタウンで体験イベント 9月5-7日

オーラ・フォレストドーム
オーラ・フォレストドーム全 4 枚

残暑が厳しい! 都会にいながら森林浴を楽しめる上質なリラクゼーション体験を、日産のプレミアムコンパクトカー『ノートオーラ』が提供する。

[ 写真:オーラ フォレスト ドーム ]

日産自動車は9月5~7日の期間限定で、没入型リラクゼーション空間「AURA FOREST DOME(オーラフォレストドーム)」を東京ミッドタウン・アトリウムにて開催する。

ノートオーラは2021年8月に発売され、第2世代「e-POWER」によるスムースで力強い加速や優れた静粛性が好評を得ている。2024年6月のマイナーチェンジでは、新色「フォレストグリーン」と「ワイマラナー」をモチーフとした内装色を追加し、さらに上質な空間へとアップデートされた。

今回のイベントのテーマは「都会のど真ん中で森林浴」。東京ミッドタウン内に設置されたドーム内は、ドイツの森をイメージし、アセビやストレリチアなどの植栽が施されている。快適な湿度や温度管理のもと、鳥のさえずりや風にそよぐ葉擦れの音が聞こえる癒しの空間が広がる。ドーム内に設置されたノートオーラ車内では、特別に調合されたヒノキの香りやBOSEの音響システムによるヒーリングサウンドが体験できる。

イベントでは、体感温度が−4°Cと感じられるペパーミント系のアロマの香りや、アンビエントミュージックが流れる中で、上質なインテリアに浸ることができる。また、先着200名にはオリジナルブーケがプレゼントされる。参加費は無料。


《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る