待望の『ランクル70』用「モーションコントロールビーム」発売、アイシン製ダンパー採用

『ランドクルーザー70』用モーションコントロールビーム(MCB)フロント装着例
『ランドクルーザー70』用モーションコントロールビーム(MCB)フロント装着例全 4 枚

4×4エンジニアリングサービスが「モーションコントロールビーム(MCB)」トヨタ『ランドクルーザー70』用のラインナップを追加。再再発売のGDJ76モデル用とGRJ79・VDJ78モデル用の2種類で販売され、税込み価格はどちらも18万7000円。

モーションコントロールビームは、自動車部品のグローバルサプライヤー・アイシン社独自のフリクションダンパーを使用した製品で、装着することで安定性と快適性が向上するフレーム強化パーツ。ラダーフレーム車であるランドクルーザー70の走行時におけるフレームの歪みや振動などの抑制に、大きな効果が体感できるパーツだ。

4×4エンジニアリングサービスから待望の『ランクル70』各種用モーションコントロールビームが発売4×4エンジニアリングサービスから待望の『ランクル70』各種用モーションコントロールビームが発売

フロント・センター・リアの3か所用のセットで構成され、それぞれは加工などを必要とせず、専用ブラケットにてボルトオンで最適な場所に装着が可能となっている。

向上するおもな効果の一例として、振動低減による上質なステアリングフィールの実現、コーナリング時のボディの横揺れの軽減、路面凹凸通過後の縦揺れ収束性向上、高速走行での安定性と一般道での運転しやすさの両立、乗り心地の向上やクルマ酔いの軽減などが挙げられる。

ノーマルサスペンションだけでなく、リフトアップサスペンションキットを装着しているユーザーにも効果が分かりやすく、走りの楽しさを体感できるチューニングパーツとなっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る