AI自動運転技術を活用、ロボットモビリティ量産に向けて提携…ハンコック

ハンコック子会社のモデルソリューションがハイコアとAI自動運転技術を活用したロボットモビリティ量産に向けて提携
ハンコック子会社のモデルソリューションがハイコアとAI自動運転技術を活用したロボットモビリティ量産に向けて提携全 1 枚

韓国のタイヤメーカーのハンコックは9月12日、子会社のモデルソリューションが、AIモビリティを専門とする韓国企業ハイコアと、AIベースのロボットモビリティのプロトタイプおよび量産に関する覚書(MOU)を締結した、と発表した。

ハイコアは、合成モーター制御とAIベースの自動運転技術を活用して、LiDAR(Light Detection and Ranging)を搭載した自動運転電動車椅子などの個人用モビリティデバイスを製造している。また、韓国パラリンピック委員会が主催する様々なスポーツイベントを支援し、障害者スポーツの普及にも貢献している。


《森脇稔》

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