マツダ『CX-60』のコツコツ感を低減、テインのフルスペック車高調「フレックスZ」発売、アコードハイブリッド用も

テイン フレックスZ マツダ・CX-60装着例(ダウン量:フロント 35mmダウン / リア 40mmダウン)
テイン フレックスZ マツダ・CX-60装着例(ダウン量:フロント 35mmダウン / リア 40mmダウン)全 8 枚

サスペンション専門メーカー・テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」に、マツダ『CX-60』(KH3R3P,KH3P)ホンダ『アコードハイブリッド』(CR7)の適合が追加された。税込み価格はそれぞれ17万6000円・15万1800円。

テイン『フレックスZ』CX-60&アコードハイブリッド装着イメージ

「フレックスZ」は減衰力調整に16段伸/縮同時調整、車高調整機構に複筒式・全長調整式を採用した“プライス以上の価値を持つ”国産フルスペック車高調。シールド構造を採用することで、減衰力調整・全長調整式・アッパーマウント付属(一部)とフルスペックでありながら、高品質とロープライスを両立した人気の車高調キットとなっている。

CX-60用では、ノーマルに比べて街乗りでのコツコツ感を低減し、通常走行時の快適性を向上。減衰力の調整により、ワイディングも楽しめる守備範囲の広さを備えたチューニングとなっている。

アコードハイブリッド用では、ノーマルの抑制感の効いた乗り味は残しつつ、街乗りなど低中速走行時のゴツゴツ感を低減。とくに、荒れた路面における後席の路面追従性を重視して、セダンらしい快適性とスタビリティの向上により、街乗りからクルージングまで快適性に配慮したチューニングとしている。

いずれの車種用ともにアッパーマウントは前後とも強化ゴムマウントが付属し、車内から減衰力をリモートコントロールできるEDFCシリーズにも対応。3年または6万kmの製品保証が付帯する。

《ヤマブキデザイン》

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