車載アンテナ設計を変える特許技術、ローデ・シュワルツがデジタルツインソリューション開発

ローデ・シュワルツとIMST社の特許技術のアンテナ・デジタル・ツイン・ソリューション
ローデ・シュワルツとIMST社の特許技術のアンテナ・デジタル・ツイン・ソリューション全 1 枚

ローデ・シュワルツは10月17日、無線通信技術のエキスパートのIMST GmbH社と協力し、特許技術のアンテナ・デジタルツインソリューションを開発した、と発表した。

この技術により、自動車メーカーとそのサプライヤーは、車載機器の接続性を最適化する課題に効果的に対処できる。アンテナ特性の測定と電磁波伝搬シミュレーションを組み合わせ、アンテナの設計と配置を最適化することで、車内のWiFiカバレッジを確保することが可能となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る