GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」が限定販売

GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」
GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」全 5 枚

オージーケーカブトのフラッグシップモデル「F-17(エフ・イチナナ)」にMotoGPで活躍するアレイシ・エスパルガロ選手のレプリカモデル第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN(ミップス・アレイシ・ジャパン)」が追加。12月より数量限定で発売。税込み価格は7万400円。

今回追加の「ALEIX-JAPAN」は、アレイシ選手が2024年の日本GPで着用したスペシャルグラフィックを再現したレプリカモデル。今回のデザインは白と赤をベースに日本の象徴でもある桜の花を散りばめたものになっている。

じつはアレイシ選手はトレーニングの一環で自転車を使用しており、自転車との関わりが深いことから、オージーケーカブトがオフィシャルスポンサーを務める自転車競技の日本ナショナルチームのヘルメットにも使用されている伝統的な日本の模様の採用となった。

GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」

さらに、魔除けの意味を持つ「麻の葉」や、破魔矢の羽根をモチーフにした「矢絣(やがすり)」の伝統的な模様が描かれ、墨筆で描かれたようなラインが和の要素を強調。パーソナルナンバーの「41」も大きくレイアウトされており、アレイシ選手と日本の繋がりを全面に表現したデザインとなっている。また、今回のモデルには特別ステッカーも同梱されている。

前レプリカモデル同様に、「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」にはアレイシ選手が使用するものと同じシステム「Mips safety system」を搭載。スウェーデンのMips社が開発したもので、頭への斜角衝撃から生まれる回転運動が脳に伝わるのを防ぐ技術となっている。

F-17は「全方向型エアロダイナミクス」がメインコンセプトにのレーシングスペックモデル。空力デバイスにより走行中に発生する帽体付近の気流をコントロールし、ライダーにかかる負荷を軽減する技術が詰め込まれている。

「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」はXS(54-55cm)からXXL(63-64cm)まで6サイズ展開。標準シールドとしてDAF-1R シールド(クリア)が付属するほか、ブレスガードNo.10、ウィンドシャッターNo.5なども同梱されている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『エブリイ』ワゴンに試乗、商用車とどう違うのか…5月4日の過去記事
  2. 【スズキ ワゴンRスマイル 改良新型】誰が見ても可愛いといわれるように…開発責任者がそういう理由とは
  3. 初心者でもここまでできる! プロショップが提案するコスパ重視の音質アップ術[音を良くするコツをプロが指南]
  4. YURTの『シエンタ』用車中泊キットが大幅アップデート、生産体制見直しで8万円値下げも実現
  5. ホンダエンブレムに溶け込むスーパーワイドカメラ、データシステムが『WR-V』用キットを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る