スズキ『GSX-S1000GT』がカラー変更、新型カタナで採用の新色ブルーも

スズキ GSX-S1000GT(パールビガーブルー)
スズキ GSX-S1000GT(パールビガーブルー)全 16 枚

スズキがスポーツツアラー『GSX-S1000GT』のカラーリングを変更し、メーカー希望小売価格を改定。税込み価格は165万5000円で、販売開始は11月8日より。

「GSX-S1000GT」は、2022年2月にストリートバイクの大型二輪車「GSX-S1000」をベースとして登場。ツーリング性能を高め、まったく新しいコンセプトのスポーツツアラーとして発売が開始された。

電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)や、スマートフォン連携機能付の大画面フルカラーTFT液晶メーター等を採用し、日常での扱いやすさと長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性を追求

さらに、日本専用装備として、ツーリング時の利便性を高めるETC2.0車載器を標準装備している。また、「GSX-S1000GT」専用開発品を含む豊富な純正用品もラインアップされ、快適性、利便性の向上に加え、多彩なカスタマイズが可能となっている。

今回のカラーリング変更により、青の「パールビガーブルー」(YKY)、赤の「キャンディダーリングレッド」(YYG)、灰色が「オールトグレーメタリック No.3」(QEB)の3カラー展開となった。パールビガーブルーは同時にカラーリング変更が行われた『KATANA』でも採用された新色

スズキ GSX-S1000GT(パールビガーブルー)スズキ GSX-S1000GT(パールビガーブルー)

《ヤマブキデザイン》

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