スバルのコンセプトカー、HPの3Dプリント部品を採用…金型を不要に

SUBARU LEGACY OUTBACK BOOSTGEAR PACKAGE
SUBARU LEGACY OUTBACK BOOSTGEAR PACKAGE全 5 枚

日本HPは10月22日、スバル東京オートサロン2024に出展したコンセプトカー『レガシィ・アウトバックBOOSTGEARパッケージ』の部品製造に、HP Jet Fusion 3Dプリンティングソリューションが採用された、と発表した。

この部品はスバルとDMM.comの3Dプリント事業部「DMM.make 3Dプリント」が共同で開発、製造した。

スバルは、このコンセプトカーの新たな部品開発にあたり、製造における様々な課題の解決に加え、将来を見据えた新たな車のあり方を検討していた。自動車業界における部品開発の課題は、金型製造や物流による負荷など多岐にわたる。部品を作るには専用の型を作らなければならず、型抜き方向も考慮しなければならないため、デザインが制限されるのが一般的でカスタマイズや少量多品種の部品開発がしにくいという側面もある。また、工場で製造した部品の在庫管理の他、輸送によるコストやCO2排出などの課題もあった。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  4. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  5. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る