HKS、スポーツサス「HIPERMAX R」のレート変更用スプリングを単品販売へ

HKSがスポーツサスペンション「HIPERMAX R」のレート変更用スプリング『LVS』の単品販売を開始
HKSがスポーツサスペンション「HIPERMAX R」のレート変更用スプリング『LVS』の単品販売を開始全 1 枚

チューニングパーツメーカー・HKSが販売中のスポーツサスペンション・HIPERMAX R(ハイパーマックス・アール)のスプリングレートを変更できる「LVS」(ロー・ビブレーション・スプリング)の単品販売が開始された。

LVSは動き始めの応答性がよく、タッチがしなやかでかつてない高次元での走りと乗り心地の両立を実現した交換用スプリング。驚くほど滑らかな伸縮により、従来のスプリングでは躊躇するような高レート領域での走行も可能となる。

スプリング塗装色はHKSスプリング色の白色を採用し、Rロゴに加えスプリングレートもプリント。同スプリングを採用しているハイパーマックスRは従来より高めのレート設定のため、LVSに交換することで硬さを感じにくくなる。

なお、車種専用スプリングを採用している車種には使用不可で、車種別キット記載の「スプリングレート変更時推奨範囲」から超過または下回るスプリングレート変更、出荷時自由長からの変更は、ハイパーマックスシリーズ保証制度対象外となるため注意。

LVSの自由長は120mm・150mm・170mm・200mmの4種類、バネレートは5~28kgf/mm(自由長により設定が異なる)、ID(内径)はすべて65mm径となっている。価格は2万7500円~3万4100円(税込・2個1セット)。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  2. その“黄色い枠”も隠せます! 必見のナンバーフレーム最新アイテム5選[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「戻せばOK」は通用しない! 現代チューニングの合法ルールとは~カスタムHOW TO~
  4. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  5. CATL、世界初の量産ナトリウムイオン電池発表…マイナス40度でも90%の電力キープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る