日本初上陸、光学技術により“クリア”な仕上がりのプロテクションフィルム…オニキスシールド

日本初上陸、光学技術により“クリア”な仕上がり&品質保証10年のプロテクションフィルム「ONYXHIELD(オニキスシールド)」とは?
日本初上陸、光学技術により“クリア”な仕上がり&品質保証10年のプロテクションフィルム「ONYXHIELD(オニキスシールド)」とは?全 5 枚

ボディやフロントガラスの飛び石キズ防止や、ポリカーボネート製ヘッドライトの黄ばみ・くすみ予防対策として「ペイントプロテクションフィルム(PPF)」施工を検討しているカーオーナーは一定数いるのではないだろうか。

【画像全5枚】

PPFは、カーコーティングよりも保護性能が高いところが特徴で、世界各国で開発された数多くのブランドが展開されている。キズ保護に加え、防汚や自己修復、撥水性などの機能性も魅力。フィルムのカラーは無色透明だけでなく、ドレスアップ用途として多彩なカラーバリエーションを揃え、カーボン調のPPFも提供されている。

光学技術で“クリア”な仕上がりを実現するPPF

PPFの施工方法としてスプレータイプもあるが、主流は貼るタイプ。キズ防止目的としてピンポイントで施工しやすいところが強みだが、貼るタイプはフィルムの継ぎ目が目立ってしまうのがネックともいえるだろう。その継ぎ目のわかりやすさを「光学技術」によってカバーし、よりクリアな仕上がりにこだわったPPF商材を見つけたので紹介したい。

そのPPF商材は、9月20日・21日開催「オートアフターマーケット東北2024」と9月28日・29日開催「オートアフターマーケット九州2024」の両展示会に初出展し、日本初上陸となったアメリカ製のPPFブランド『ONYXHIELD(オニキスシールド)』だ。

『ONYXHIELD』は、2023年から展開されているアメリカ・カリフォルニア発のPPFブランド。最大の特徴は、最先端の「光学技術」により光の透過率と反射率を制御することで、クリアで透明度が高い仕上がりを実現できるところ。ボディにPPFを貼り付けることで車両塗装面のカラーをより鮮明に表現できるという。過酷な環境下でもボディ保護性能が高く、変色抵抗性能や自己修復性能もある。さらに10年間の品質保証(フィルム自体の品質)も設けられている点も注目ポイントだろう。

出展ブースでは、バイクのヘルメットに施工する実演が行われており、仕上がりを間近で見ることができた。ヘルメットに施工液をスプレー後に無色透明のPPFを貼り付けてスキージー(ゴムヘラ)で施工液を抜くと瞬時にフィルムが貼り付いた。

スキージーで施工液を抜いている様子
スキージーで施工液を抜いた状態

実演を見ていた来場者たちは、透明度が高いクリアな仕上がりに感心している様子だった。なお『ONYXHIELD』を展開するONYXHIELD Japan(株式会社Fabula)では全国各地で認定施工店も募集していた。透明度が高いクリアなPPF商材のひとつとして、覚えておいて損はないのではないだろうか。

日本初上陸、光学技術により“クリア”な仕上がり&品質保証10年のプロテクションフィルム「ONYXHIELD(オニキスシールド)」とは?

《カーケアプラス編集部@金武あずみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る