トヨタ、障がい者スポーツ観戦支援アイデアの実証実験へ…富士スピードウェイで17チーム参加

トヨタ・モビリティ基金のアイデアコンテスト
トヨタ・モビリティ基金のアイデアコンテスト全 1 枚

トヨタ・モビリティ基金(TMF)は11月8日、誰もがスポーツ観戦を快適に楽しめるアイデアを募集する「Mobility for ALL」コンテストの実証実験を、11月16~17日に富士スピードウェイで実施すると発表した。

このコンテストは2022年から始まり、障がい者を含むすべての人がスポーツ観戦や会場までの移動を快適に楽しめるソリューションを募集している。今年度は80件を超える応募から10チームが採択され、1チームあたり最大2000万円の活動支援金が授与された。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る