インフィニティの最上位SUV『QX80』新型、中東発売へ…約1900万円から

インフィニティ QX80 新型
インフィニティ QX80 新型全 5 枚

日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは、最上位SUV『QX80』の新型を12月、中東市場で発売すると発表した。

インフィニティ QX80 新型

新型QX80は、最新技術と日本の芸術性、匠の技を融合させた意欲作だ。ドバイの象徴的なスカイラインを背景に行われた発表会では、インフィニティの現代的な日本の高級感を体現するような演出が施された。

パワートレインには、新開発の3.5リットルV6ツインターボエンジン「VR35DDTT」を搭載。450hpのパワーと、700Nmのトルクを発生し、従来型から50hpのパワーアップを実現した。このハイパワーV6エンジンは、都市走行からオフロード走行まで、幅広いシーンで高い性能と効率を発揮する。9速オートマチックトランスミッションと組み合わせることで、レスポンスの良さと経済性を両立させている。

外観デザインは、空力性能を考慮したラインと濃色クロームのディテール、ツートーンルーフが特徴的だ。インフィニティの進化したデザイン言語「Artistry in Motion」を体現している。シャシーとサスペンションは、頑丈さと洗練された優雅さを両立。新設計の22インチホイールと電子制御エアサスペンションシステムにより、路面状況に応じて最適な乗り心地とコントロール性を提供する。

内装は、最高級のコンフォートと直感的な操作性を追求している。セミアニリンレザーシートや金属象嵌を施したグレーのオープンポアウッドなど、贅沢な素材使いが目を引く。インフォテインメントシステム「INFINITI InTouch」にはGoogleが組み込まれ、ナビゲーションやエンターテインメント機能へのアクセスが容易になった。

運転支援システム「ProPILOT Assist 1.0」も搭載され、長距離ドライブ時のドライバーの負担を軽減する。また、先進的なカメラ技術により、複雑な状況下でも優れた視認性を確保。フロントワイドビューカメラや「Invisible Hood View」、3D強化アラウンドビューモニターなど、様々な角度からの映像を提供し、駐車や狭い場所での操作をサポートする。

新型QX80は、12月から中東地域のほとんどの市場で販売が開始される予定だ。サウジアラビアでは2025年初頭から販売が始まる。現地価格は45万AED(約1899万円)からとなっている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  2. スバルのECVTも搭載された、初代フィアット『パンダ』【懐かしのカーカタログ】
  3. マツダ『ロードスター』のシートを室内チェアに、ブリッド「マルチキャスターPRO」専用アタッチメント発売
  4. 「かなり尖ってそう」「日本導入も期待」BMWの420ccスーパースポーツ『F 450 RR』にSNSで反響
  5. 純正風なのに音が違う! プリウスにカロッツェリア「TS-V174S」を装着、見た目を変えずに高音質化[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る