ソフトバンク、次世代通信インフラ「AITRAS」本格開発…自動運転などに利用へ

ソフトバンクが通信事業者向けに用意する「AITRAS」のリファレンスキットのイメージ
ソフトバンクが通信事業者向けに用意する「AITRAS」のリファレンスキットのイメージ全 1 枚

ソフトバンクは、AIと無線アクセスネットワーク(RAN)を統合した新ソリューション「AITRAS(アイトラス)」の開発を本格的に開始したと発表した。

AITRASは、NVIDIAのアクセラレーテッドコンピューティングプラットフォーム上でAIとRANを同時に動作させるシステムだ。

AITRASの特徴は、大容量・高性能かつ高品質なキャリアグレードの統合ソリューションを提供することにある。ソフトバンクは、2026年以降に国内外の通信事業者への展開を目指している。


《森脇稔》

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