トヨタ主導、オープンソースソフトウェア活用促進へ…AGLが専門家グループ立ち上げ

トヨタ、ボルボ、ホンダ、パナソニック、ボッシュの幹部がAutomotive Linux Summit 2024のパネルディスカッションに参加
トヨタ、ボルボ、ホンダ、パナソニック、ボッシュの幹部がAutomotive Linux Summit 2024のパネルディスカッションに参加全 1 枚

Automotive Grade Linux(AGL)は、自動車業界におけるオープンソースソフトウェアの活用を促進するため、新たにオープンソースプログラムオフィス(OSPO)専門家グループを設立した。このグループはトヨタが主導し、パナソニックやアイシンがサポートする形で運営される。

近年、自動車業界ではソフトウェア開発への投資が増加しており、オープンソースソフトウェアの重要性が高まっている。トヨタやスバルなどの自動車メーカーは、インフォテインメントやインストルメントクラスターのアプリケーションにオープンソースソフトウェアを採用している。また、研究開発やテスト、車両とクラウドの連携、フリート管理など、様々な分野でオープンソースの活用が進んでいる。

すでにトヨタ、ホンダ、ボルボなどの自動車メーカーは独自のOSPOを設立している。新たに設立されたAGLのOSPO専門家グループは、これらの企業が課題や解決策を共有し、情報交換やベストプラクティスの開発を行う中立的な場を提供する。これにより、他の自動車メーカーがOSPOを構築する際の支援も行う。

《森脇稔》

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