NIPPON EXPRESSホールディングス(以下、NXグループ)は11月25日、CO2排出量の可視化クラウドサービス「アスエネ」とデータ連携し、顧客のサプライチェーン全体におけるCO2排出量削減をサポートすると発表した。
脱炭素社会の実現に向けて、気候変動に関する情報開示への動きが加速している中、企業はサプライチェーン全体のCO2排出量の計測・削減への対応を迫られている。NXグループは、重要課題(マテリアリティ)解決への取り組みの1つとして、サステナビリティ経営の実践を掲げており、顧客の持続可能な社会の実現に向けた取り組みをサポートしている。