「20系プリウス」の足回りのヘタリに悩むオーナーに、テインが純正互換スプリング発売

トヨタ プリウス 2代目
トヨタ プリウス 2代目全 3 枚

サスペンションの専門メーカー・テインのスプリング製品「OE.TECH(オーイー・テク)」20系トヨタ『プリウス』(NHW20 2003年9月~2009年4月)の適合車種ラインナップを追加。価格は1台分セット1万8700円(税込)。

OE.TECHは、純正品の長期間の使用によるスプリングのヘタリで不本意に車高が下がってしまったオーナーや、降雪地域の融雪剤や沿岸部などの塩害によるサビに悩むオーナーに向けた純正互換スプリング。

純正の車高とスプリングレートに準拠しつつ、スプリングの自由長や密着長などの各部寸法などを純正同等に設計することで、完全な純正互換品として開発されている。

素材には、バナジウムを配合したSAE9254(引張り強度200kgf/mm2以上)を使用し、軽量化と高品質を実現。また、徹底したコスト管理でリーズナブルな価格も実現している。

純正互換スプリングOE.TECH 20系プリウス用純正互換スプリングOE.TECH 20系プリウス用

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る