もてぎで愛車とサーキット走行、自然体験も「JAFデー」12月15日、21日開催へ

日本自動車連盟(JAF)が12月15日と21日にモビリティリゾートもてぎで「JAFデー 自然体験・サーキットクルーズ」を開催
日本自動車連盟(JAF)が12月15日と21日にモビリティリゾートもてぎで「JAFデー 自然体験・サーキットクルーズ」を開催全 1 枚

日本自動車連盟(JAF)は、12月15日と21日にモビリティリゾートもてぎで、「JAFデー 自然体験・サーキットクルーズ」を開催する。

このイベントは、参加者がマイカーでレーシングコースを走行し、もてぎの自然を体験することで自然との共存を考える機会を提供することを目的としている。

イベントでは、「キャストウォーク」と「サーキットクルーズ」の2つのプログラムを特別に体験できる。通常はどちらか一方のみの体験だが、JAFデーでは両方を楽しむことが可能。また、天候が良ければ普段は立ち入れない場所への特別なアクセスも期待できる。

「キャストウォーク」では、専門ガイドと共に森を散策し、森の生き物や植物を観察することができる。自然の生命力や人との共存について学ぶ機会を提供するプログラムだ。

「サーキットクルーズ」では、参加者が自分の車で全長4.8kmのレーシングコースを2周走行する。走行前にはコースの解説や手順の説明があり、オフィシャルカーの先導で安全に体験できる。

イベントは両日ともに10時から12時40分まで開催され、参加費用は車1台あたり4500円、大人2600円、小人1800円。参加はJAF会員を含むマイカーの乗車定員まで可能で、普通運転免許証が必要。定員は各日15台までで、未成年者のみでの参加は不可となっている。

《森脇稔》

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