アウディ『A6 e-tron』、新EV車台向けフロントアクスル採用

アウディ A6アバントe-tron
アウディ A6アバントe-tron全 13 枚

アウディは、新型EV『A6 e-tron』にプレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)向けに特別開発されたフロントアクスルを採用したと発表した。この新技術により、A6 e-tronはクラス内で走行性能と乗り心地の新基準を打ち立てるという。

アウディ A6スポーツバック&アバントe-tron

新開発のフロントアクスルは、A6 e-tronの走行ダイナミクスに大きく寄与し、車両を非常に機敏にする。これにより、アウディは電気自動車市場での競争力を高めることを目指している。

オプションのアダプティブエアサスペンションは、電子制御ダンピングを備え、優れた乗り心地とスポーティなハンドリングを同時に提供する。アウディドライブセレクトの効率モードでは、車両の速度に応じて車体を最大20mmまで下げ、空力性能をさらに向上させる。

アウディ A6スポーツバックe-tronアウディ A6スポーツバックe-tron

特筆すべきは、「A6スポーツバックe-tron」の航続距離だ。日常使用に高い適性を持ち、セグメント最長の756kmを誇る。これは、新技術の採用による効率性の向上が反映された結果といえる。

アウディは、この新モデルを通じて電気自動車市場に新たな価値を提供し、ブランドの競争力を強化していく方針だ。A6 e-tronは、走行性能と乗り心地の両面で、プレミアム電気自動車セグメントに新たな基準をもたらす、としている。

《森脇稔》

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