タナベのフラッグシップ車高調「サステックプロZT40」に40系『アルファード』の適合が追加

タナベ・サステックプロZT40 アルファード装着例(推奨車高:フロント 45mmダウン / リア 40mmダウン)
タナベ・サステックプロZT40 アルファード装着例(推奨車高:フロント 45mmダウン / リア 40mmダウン)全 2 枚

タナベが販売中の車高調最高峰モデル「サステックプロZT40」に、トヨタ『アルファード』(AGH40W 2023年6月~)の適合が追加された。税込み価格は22万7000円。販売開始は12月中旬より。

フラッグシップ車高調「サステックプロZT40」

サステックプロZT40はミリ単位での車高調整や、減衰力・キャンバー角調整といったセッティングで、乗り心地やハンドリングを自分好みに調整可能な車高調。最適化したバネレート設定により、フル乗車時でも上質な乗り心地を確保している。

今回追加されたアルファード用では、フロントアッパーマウントにてキャンバー調整可。フロントは全長調整式・減衰調整40段、リアはノーマル形状・減衰調整14段となっている。

乗り心地を変えることなく車高を調整できる全長調整式なので、車高を大きく下げてもサスペンションストロークに変化が生じず、乗り心地にも影響を与えない。

ツインバルブシステムを採用し、発進や停止時といった極微低速域で見られる実際のダンパーの動きとドライバーが受ける作動感のズレを同調。アクセルを踏んだ瞬間からクルマの姿勢を安定させる減衰力がリニアに立ち上がる、シリーズ最高峰モデルとなっている。

《ヤマブキデザイン》

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