レースの新しい楽しみ方提案、スーパーフォーミュラにAI予測システム導入、超低遅延で実用化へ

スーパーフォーミュラで走行中のレースカーの車載データを利用した超低遅延AIの実証実験
スーパーフォーミュラで走行中のレースカーの車載データを利用した超低遅延AIの実証実験全 3 枚

ノーチラス・テクノロジーズ、さくらインターネット、日本レースプロモーション(JRP)は、フォーミュラレースにおける超低遅延AIシステムの実証実験に成功したと発表した。この実験は、NEDOのプロジェクトの一環として実施された。

実験では、JRP主催のスーパーフォーミュラRd8-9のレース中に、鈴鹿サーキットを走行するフォーミュラカーのテレメトリデータを取得し、AIを用いてラップタイムやレース順位をリアルタイムで予測することに成功した。

システムは、21台のフォーミュラカーのテレメトリデータを、さくらインターネットの計算基盤上で稼働する「鶴」で収集し、機械学習の処理を実行。システムのパフォーマンスは、テレメトリデータの前処理と永続化の書き込み処理を5ミリ秒で行い、同時にAIの推論処理を5ミリ秒から20ミリ秒程度の時間で実行している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  4. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  5. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
ランキングをもっと見る