クラウド型運行支援で効率化、富士通デジタコとSmartDrive Fleetが新たな連携

トランストロンのクラウド型運行支援サービスとスマートドライブのクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」が機能連携
トランストロンのクラウド型運行支援サービスとスマートドライブのクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」が機能連携全 2 枚

スマートドライブは、トランストロンが提供するクラウド型運行支援サービス「ITP-WebService V3」と、スマートドライブのクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」との機能連携を開始した。

この連携により、トランストロンのクラウド型富士通デジタコを搭載したトラックやバスの車両位置情報や走行軌跡を「SmartDrive Fleet」上で確認できるようになる。これにより、スマートドライブのシガーソケット型デバイスや通信型ドライブレコーダー、ETC2.0車載器等を搭載した車両と併せて、一元的な動態管理が可能となる。


《森脇稔》

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