ジャパンキャンピングカーショー実行委員会は、「キャンピングカーアワード」の第13回受賞者に田村淳を選出したと発表した。
田村はキャンピングカーを通じて防災やアウトドアの魅力を発信し、業界の発展に貢献したことが評価された。
田村は自身のSNSでキャンピングカーの魅力を伝え続け、昨年の東京キャンピングカーショーでは「被災地とキャンピングカー」をテーマにしたシンポジウムに参加した。今回の受賞を機に、「キャンピングカーの多様な楽しみ方を広めたい」とコメントしている。
ジャパンキャンピングカーショー2025は、1月31日から2月3日まで幕張メッセで開催される。アジア最大級のイベントで、約400台の最新モデルが集結する。
今年のテーマは「キャンピングカーで人生に彩を。GO RVing」。キャンピングカーは移動手段だけでなく、災害時の住居やテレワークのオフィスとしての可能性もある。会場には7色のコンセプトゾーンが設けられ、無限の魅力を体感できる。
イベントは中学生以下無料で、家族向けのコンテンツも充実している。田村淳の特別展示車両「ZEGNIA~ゼニア~」も展示される予定で、来場者は彼のキャンピングカーライフを間近で見ることができる。