田村淳、「キャンピングカーアワード」受賞…防災やアウトドアの魅力発信を評価

田村淳が「キャンピングカーアワード」受賞
田村淳が「キャンピングカーアワード」受賞全 7 枚

ジャパンキャンピングカーショー実行委員会は、「キャンピングカーアワード」の第13回受賞者に田村淳を選出したと発表した。

田村はキャンピングカーを通じて防災やアウトドアの魅力を発信し、業界の発展に貢献したことが評価された。

田村は自身のSNSでキャンピングカーの魅力を伝え続け、昨年の東京キャンピングカーショーでは「被災地とキャンピングカー」をテーマにしたシンポジウムに参加した。今回の受賞を機に、「キャンピングカーの多様な楽しみ方を広めたい」とコメントしている。

ジャパンキャンピングカーショー2025は、1月31日から2月3日まで幕張メッセで開催される。アジア最大級のイベントで、約400台の最新モデルが集結する。

今年のテーマは「キャンピングカーで人生に彩を。GO RVing」。キャンピングカーは移動手段だけでなく、災害時の住居やテレワークのオフィスとしての可能性もある。会場には7色のコンセプトゾーンが設けられ、無限の魅力を体感できる。

イベントは中学生以下無料で、家族向けのコンテンツも充実している。田村淳の特別展示車両「ZEGNIA~ゼニア~」も展示される予定で、来場者は彼のキャンピングカーライフを間近で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る