「えっちすぎん?!」オトナの色気を帯びた“パープル”のスバル『BRZ』初公開にSNSも大興奮

スバル BRZ STI Sport PURPLE EDITION(東京オートサロン2025)
スバル BRZ STI Sport PURPLE EDITION(東京オートサロン2025)全 16 枚

スバルは2ドアクーペ『BRZ』の特別仕様「STI Sport “PURPLE EDITION”」を1月10日に発表、同日開幕した「東京オートサロン2025」で初公開された。独特の色気を帯びた「パープル」のBRZに、SNS上では多くの反響が寄せられている。

BRZの世界を拡げる特別な一台とする“PURPLE EDITION”には特別設定色として「ギャラクシーパープル・パール」が日本国内市場向けとして初めて設定された。インテリアではウルトラスエード/本革のシートが採用され、ブラック/グレーの表皮カラーと、シルバーステッチ+グレーアクセントが合組み合わせられる。インテリアは、シルバーグレーのアクセントを随所に施すことで、上質な雰囲気を醸し出している。

スバル BRZ STI Sport PURPLE EDITION(東京オートサロン2025)スバル BRZ STI Sport PURPLE EDITION(東京オートサロン2025)

また、装備面ではホイールはハイラスター塗装の18インチアルミホイール、ブレーキはブレンボ製で、フロントが17インチ対向4ポッド、リヤが17インチ対向2ポッド、ベンチレーテッドディスクブレーキはゴールドのキャリパーを装備する。

販売台数は限定200台のみ。消費税込み価格は6MT仕様が412万5000円、6AT仕様が415万8000円となっている。抽選販売となり、受付期間は1月10日から26日まで、幸運な当選者は1月30日に発表される予定だ。

スバル BRZ STI Sport PURPLE EDITIONスバル BRZ STI Sport PURPLE EDITION

そんな特別仕様車の情報が公開されると、X(旧Twitter)上では「えっちすぎん?!?!?!?!」「カッコ良すぎて今の車売って買いたいレベル」「銀ホイなのツボ抑えてる好きすぎる」など、特別なエクステリアに対する好意的なコメントが投稿されていた。

また「シルバー内装まじで欲しすぎる」「内装好き過ぎる…」といった大人な雰囲気のラグジュアリーなインテリアに魅力を感じるユーザーも多く見られた。

一方、「狭き門だな…全国200台とか」と限定販売台数の少なさを嘆く声も寄せられている。X上には「申し込み完了。あとは当たるかどうか…」とすでに申し込んだ猛者もいるようだ。

《三国 洸大郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの21車種55型式・計64万6376台にリコール…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『C-HR+』のスバル版、『アンチャーテッド』発表にゲームファンも反応? その理由は
  3. スズキ『ジムニー』が40万円以上もアップ リセールバリュー白書2025
  4. 【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人
  5. 「スズキのレトルトカレー」がSNSで大バズり、「絶対旨いに決まってんじゃん!」どこで買える?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る