ティアフォー、自動運転の未来へ…レベル4の運行許可を取得

ティアフォーの自動運転バス「Minibus」
ティアフォーの自動運転バス「Minibus」全 1 枚

ティアフォーは、長野県塩尻市において自動運転レベル4の特定自動運行許可を取得したと発表した。

これは、塩尻市振興公社やアルピコ交通、損害保険ジャパンなどのパートナー企業と協力して進められた取り組みの一環。ティアフォーは2020年度から塩尻市での自動運転移動サービスの実現を目指しており、2024年10月には道路運送車両法に基づく自動運転システムのレベル4認可を取得した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
  3. ハッチバックもセダンも効く! タワーバー+サブフレーム補強で走りと安心感を同時にアップ~カスタムHOW TO~
  4. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る