カーメイト「INNO」、3つの「釣りショー」でルーフボックスなどを出展へ

カーメイト「INNO」のルーフボックス
カーメイト「INNO」のルーフボックス全 3 枚

カーメイトは、1月から3月にかけて開催される「釣りフェス 2025 in Yokohama」、「フィッシングショーOSAKA2025」、および「西日本釣り博2025」の3つのフィッシングショーに、カーキャリアブランド「INNO(イノー)」を出展する。

今回の出展は、「INNO」のフィッシング関連製品の認知拡大を目的としており、来場者は実物を手に取って体験できる。また、未公開のロッドホルダーをフィッシングショー限定で参考出品する予定だ。

特に「西日本釣り博2025」では、九州・中国地方での野池釣りの人気を背景に、同社のロングセラー商品「フロートボート」を訴求し、新たな販路の開拓を目指す。

カーメイト「INNO」のルーフボックスカーメイト「INNO」のルーフボックス

主な展示内容には、最長9ftのロッドをそのまま収納可能な「INNO ロッドボックス290」や、遠征に便利な「INNO ロッドケースJ」、オールラウンドに積載できる「INNO ロッドホルダーJフック10」、組み立て式の1人用フロートボート「フロートボートZ1DR」が含まれる。

各フィッシングショーの詳細は、「釣りフェス 2025 in Yokohama」がパシフィコ横浜で、2月1日から2日に「フィッシングショーOSAKA2025」がインテックス大阪で、3月15日から16日に「西日本釣り博2025」が西日本総合展示場で開催される。各会場で「INNO」ブースが設置され、来場者を迎える予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  2. 日産、国内外7工場閉鎖へ、エスピノーサ社長「厳しい目で精査した」[新聞ウォッチ]
  3. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
  4. ハイブリッドとガソリンで顔が違う!新型トヨタ『カローラクロス』米国発表
  5. 【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る