パナソニックの電動アシスト自転車、『ティモ・S』に限定カラー…価格は15万5000円

パナソニックの電動アシスト自転車「ティモ・S」に限定カラー仕様
パナソニックの電動アシスト自転車「ティモ・S」に限定カラー仕様全 1 枚

パナソニックサイクルテックは、電動アシスト自転車『ティモ・S』の限定カラーモデルを発売する。生産予定台数は約2000台で、新たに2色のカラーバリエーションが追加される。

新しく登場する限定カラーは、落ち着いた印象の「マットベージュ」と爽やかな印象の「ペールアクアブルー」の2色展開となっている。26インチの車輪を採用したこのモデルは、重量27.1kgと比較的軽量で、内装3段変速機を搭載している。

ティモ・Sの特徴的な性能として、走行距離の長さが挙げられる。パワーモードで約59km、オートマチックモードで約70km、ロングモードでは約107kmもの走行が可能だ。これにより、長距離の通勤や休日のサイクリングにも対応できる高い実用性を備えている。

バッテリー容量は16.0Ahで、充電時間は約5時間となっている。メーカー希望小売価格は15万5000円(税込)に設定されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る