Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は1月22日、「アフターセールスカンファレンス2025」を開催した。
このカンファレンスは、全国の協力整備工場と2025年の目標を共有し、アフターサービス体制のさらなる発展を目指す重要な場だ。ヒョンデはオンラインを活用したダイレクト販売を進めており、協力整備工場は顧客に安心を提供する重要なパートナーと位置づけられている。
今年で3回目の開催となるこのカンファレンスでは、新代表の七五三木敏幸氏が挨拶し、2025年の事業目標やサービス方針を共有した。
特に注目されるのは、新型スモールEV『インスター』の登場だ。インスターは「想像より、相当たのしい。」をコンセプトに掲げ、従来のスモールカーの枠を超える新しいカーライフの価値を提案する。