ヒョンデ、EV時代に向けたアフターサービス戦略発表…『インスター』導入に合わせて

ヒョンデ・インスター
ヒョンデ・インスター全 4 枚

Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は1月22日、「アフターセールスカンファレンス2025」を開催した。

このカンファレンスは、全国の協力整備工場と2025年の目標を共有し、アフターサービス体制のさらなる発展を目指す重要な場だ。ヒョンデはオンラインを活用したダイレクト販売を進めており、協力整備工場は顧客に安心を提供する重要なパートナーと位置づけられている。

今年で3回目の開催となるこのカンファレンスでは、新代表の七五三木敏幸氏が挨拶し、2025年の事業目標やサービス方針を共有した。

特に注目されるのは、新型スモールEV『インスター』の登場だ。インスターは「想像より、相当たのしい。」をコンセプトに掲げ、従来のスモールカーの枠を超える新しいカーライフの価値を提案する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ自動車 128万台にリコール…パノラミックビューモニターの確認ができない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る