BLAMのスピーカー「Signature」シリーズが創業10周年を記念しリニューアル

165 S80 S 6.80+T 20HR+BFT01+BFW01希望小売価格:10万4500円(税込・ペア)●再生周波数帯域:60Hz~40kHz ●定格入力:60W ●入力インピーダンス:2Ω ●出力音圧レベル:94.3dB ●取付口径サイズ:141.9mm ●取付奥行サイズ:73.5mm ●クロスオーバー周波数:4kHz 6/12dB/Oct ●グリルなし
165 S80 S 6.80+T 20HR+BFT01+BFW01希望小売価格:10万4500円(税込・ペア)●再生周波数帯域:60Hz~40kHz ●定格入力:60W ●入力インピーダンス:2Ω ●出力音圧レベル:94.3dB ●取付口径サイズ:141.9mm ●取付奥行サイズ:73.5mm ●クロスオーバー周波数:4kHz 6/12dB/Oct ●グリルなし全 24 枚

トライムが取り扱うフランス製カーオーディオブランド「BLAM(ブラム)」のSignature(シグネチャー)シリーズが、BLAM創業10周年を記念してリニューアルされた。

165mmウーファーや80mmのミッドレンジはフラッグシップ・モデルのMultix Barrel(マルチックス・バレル)に採用されている、スリムで洗練されたフレームへとアップグレードされ、既存の全てのSignatureシリーズが新しく生まれ変わった。25年以上の経験を誇るBLAMが生み出す“フレンチ・サウンド”を究極の形で実現し、まるでアーティストが目の前で演奏しているかのような臨場感あふれる音楽体験を提供してくれる。

Signatureシリーズの最大の特徴は、BLAM独自のフレンチ・サウンド。ヴォーカルの豊かなエモーションをそのままに、ミッドレンジの情報量を繊細かつ正確に再生。オリジナル・レコーディングのダイナミクスを忠実に再現し、楽曲に込められた感情を余すことなく伝えてくれる。

Signatureシリーズは、BLAM本社のあるフランスで設計され、サンテ・ティエンヌ近郊の自社ワークショップにて職人の手によって組み立てられている。厳格な品質管理のもと、徹底的なテストとペアリングを経て完成する一台一台には、フランスのクラフトマンシップが息づいてた製品だ。

現代の音楽ソースは高音質化が進み、ハイレゾ音源には従来のCD音源を超える膨大な情報が含まれているが、Signatureシリーズは40kHz以上の高域特性を実現し、よりシャープでクリアな音を再生。限りなくオリジナルのパフォーマンスに近いサウンドを届けてくれる。

BLAMの創業者であり、音響設計の第一人者であるGuy Bonneville氏の情熱が込められたSignatureシリーズ。そのすべてのコンポーネントが、BLAMが追い求めるフレンチ・サウンドの基準を満たすように設計されている。楽曲の持つ本来の魅力を余すことなく伝え、音楽とともに過ごす時間をより特別なものにしてくれるはずだ。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  2. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  3. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
  4. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  5. 「心震わす余韻とビート」いつものドライブに新たなリズムを…ダムドからホンダ『WR-V』用ボディキットが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る