ヤマトHD、環境対応で国際的に高評価獲得…EVや太陽光発電導入

ヤマトグループが導入した、超低床・ウォークスルーの小型商用BEVトラック、日野デュトロZEV
ヤマトグループが導入した、超低床・ウォークスルーの小型商用BEVトラック、日野デュトロZEV全 2 枚

ヤマトホールディングスは、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体CDPが実施する2024年の「気候変動」対応に関する調査において、最高評価の「Aリスト」企業に選定されたと発表した。

これは、気候変動対応における世界の先進企業として、ヤマトグループの取り組みの透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが評価されたものだ。

CDPの環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示のグローバルスタンダードとして広く認知されている。今回の調査には、全世界で2万4800社を超える企業が回答し、日本ではプライム市場上場企業の70%以上を含む2100社以上が参加した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る