ヤマトHD、環境対応で国際的に高評価獲得…EVや太陽光発電導入

ヤマトグループが導入した、超低床・ウォークスルーの小型商用BEVトラック、日野デュトロZEV
ヤマトグループが導入した、超低床・ウォークスルーの小型商用BEVトラック、日野デュトロZEV全 2 枚

ヤマトホールディングスは、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体CDPが実施する2024年の「気候変動」対応に関する調査において、最高評価の「Aリスト」企業に選定されたと発表した。

【画像全2枚】

これは、気候変動対応における世界の先進企業として、ヤマトグループの取り組みの透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが評価されたものだ。

CDPの環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示のグローバルスタンダードとして広く認知されている。今回の調査には、全世界で2万4800社を超える企業が回答し、日本ではプライム市場上場企業の70%以上を含む2100社以上が参加した。


《森脇稔》

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