ドローンで離島に処方薬を配送、九州初のレベル4飛行 豊田通商が実証実験

豊田通商が九州初のドローンレベル4飛行の実証実験を行い離島に処方薬を配送
豊田通商が九州初のドローンレベル4飛行の実証実験を行い離島に処方薬を配送全 2 枚

豊田通商は、子会社の「そらいいな」が長崎県五島市玉之浦地区において、九州では初となるドローンのレベル4飛行(有人地帯における目視外飛行)による処方薬配送の実証実験を実施したと発表した。

そらいいなでは、2022年5月から五島市の二次離島へ医療用医薬品などの配送を、固定翼型ドローンを用いたレベル3飛行(無人地帯における目視外飛行)で行っている。しかし、この方法では事前に設定した無人地帯にパラシュートで荷物を投下するため、顧客が指定の場所まで荷物を取りに行く必要があった。

今後、家庭や医療機関の軒先といった有人地帯への直接配送を実現するにはレベル4飛行での対応が不可欠だ。しかし現在は、国土交通大臣から事前に飛行経路を特定した許可・承認を得ているため、配送先数の増加に応じて申請経路数も増加することとなり、社会実装に向けた課題がある。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】ターボエンジン搭載、コスパ最高のプラグインハイブリッドSUV…中村孝仁
  2. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  3. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  4. スズキ『eスカイ』は“時代に残る一台”をめざす…8月の新型車記事ベスト5
  5. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る