旧サンヨンと仏PHINIA、水素エンジン共同開発で提携、レンジエクステンダーEVへの搭載も

KGM(旧サンヨン)がフランスのPHINIA Delphi France SASと水素エンジンの共同開発に向けた技術協力協定を締結
KGM(旧サンヨン)がフランスのPHINIA Delphi France SASと水素エンジンの共同開発に向けた技術協力協定を締結全 1 枚

韓国の自動車メーカーのKGM(旧サンヨン)は、フランスのPHINIA Delphi France SASと水素エンジンの共同開発に向けた技術協力協定を締結したと発表した。

KGMは現在、韓国産業通商資源部(MOTIE)の国家プロジェクトに参加している。このプロジェクトは、温室効果ガス排出量の削減と国内での炭素中立経済への移行を目指す低炭素技術と実践の促進に焦点を当てている。再生可能エネルギー源の奨励、エネルギー効率の改善、クリーン水素技術の開発などの政策が含まれる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. ホンダ『ヴェゼル』の「RS」グレードを先取り!? インドネシアで新型『HR-V』発売
  4. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  5. 制限高さ1.85mの低いガード、元は道路ではなかった?…南千住~北千住
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る