キア、新型EV『EV4』の写真公開…サルーンとハッチバックの2モデル展開

キアEV4(ハッチバック)
キアEV4(ハッチバック)全 5 枚

ヒョンデ傘下のキアは、新型電気自動車『EV4』の写真を公開した。車両の詳細は2月24日、スペインで開幕する「Kia EV Day」で発表される予定だ。EV4には、サルーンとハッチバックの2モデルが用意され、幅広い顧客層をターゲットにしている

公開された『EV4』のサルーンとハッチバック

EV4は、キアの「Opposites United(対立の調和)」というデザイン哲学に基づいて開発された。このコンセプトは、鋭い特徴的なラインと大胆で技術的なディテールを融合させることで、コンパクトセグメントでは見られなかった新しい調和を生み出している。

サルーンモデルは、低いボンネットから長いテールデザインへと流れるスリークでストリームラインなシルエットが特徴だ。ルーフスポイラーや精巧な19インチホイールが、プレミアム感と先進性を強調している。

キアEV4(サルーン)キアEV4(サルーン)

一方、ハッチバックモデルは、コントラストの効いた黒い縦型Cピラーとクリスプな直線が現代的で堅牢な印象を与える。力強いフェンダーと19インチホイールが、ダイナミックなエネルギーを感じさせる。

両モデルとも、フロントエンドにはキアの革新的なEVタイガーフェイスと縦型ヘッドランプ、そしてブランドのアイコンであるスターマップ照明シグネチャーを採用。これらの組み合わせが、車両の幅広くスポーティなスタンスを強調している。

さらに、「GT-Line」と呼ばれる特別仕様も用意される。ウィング形状のフロントおよびリアバンパー、三角モチーフの19インチホイールなど、エクステリアデザインにさらなる動的な要素が加えられている。

キアは2月24日から、スペインのタラゴナでKia EV Dayを開催する予定だ。このイベントでEV4が正式デビューし、拡大された電動化戦略も発表される。EV4の詳細なデザインと製品特徴は、2月27日に正式に公開される。

《森脇稔》

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