大林組、ホイールローダの自動運転装置を開発…バイオマス発電所で実証実験

大林神栖バイオマス発電所での夜間自動運転実証実験の様子
大林神栖バイオマス発電所での夜間自動運転実証実験の様子全 3 枚

大林組は、ホイールローダ用の後付け自動運転装置を開発し、グループ会社が運営するバイオマス発電所で実証実験を行ったと発表した。この装置により、燃料運搬作業の自動化を実現した。

開発された自動運転装置は、3D-LiDARや傾斜計などのセンサー、自動運転制御盤、レバー制御装置で構成されている。メーカーや機種を問わず後付けが可能で、作業員の熟練度に関係なく簡単に設定できる点が特徴だ。

実証実験では、バイオマス発電の燃料となるPKSをすくい込み、集積場所から燃料投入口まで運搬、投入する作業を繰り返し行った。約2時間半で135tの燃料投入に成功し、夜間でも日中と同様に動作することを確認した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. トヨタ タンドラ で走行160万km…顧客にサプライズプレゼント
  5. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る