走行中も同乗者はテレビ視聴! ブリッツ「テレビナビジャンパー」にスズキ『フロンクス』用が追加

フロンクス搭載の「9インチHDディスプレイ全方位モニター付メモリーナビゲーション」
フロンクス搭載の「9インチHDディスプレイ全方位モニター付メモリーナビゲーション」全 2 枚

ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、スズキ・フロンクス(WDB3S, WEB3S 2024年10月~)の適合が追加された。税込み価格は2万7280円。

【画像全2枚】

テレビナビジャンパーは走行中でも同乗者のテレビ視聴が可能になるだけでなく、目的地設定などカーナビ操作も可能になる電子パーツ。車両側の配線を切断したり加工することが一切不要なので、完全コネクタオンでの取り付けが可能だ。

今回適合が追加されたのは、フロンクス搭載の「9インチHDディスプレイ全方位モニター付メモリーナビゲーション」に適合する「TV切替」タイプとなっている。

スイッチ操作でノーマル状態に切り替え可能なTV切替タイプには超小型スイッチ(H13mm×W15mm×T5mm)が標準で同梱されていて、スイッチを車両の限られたスペースに、目立たないように取り付けることが可能。

また、「BLITZ」ロゴ入りの専用スイッチアダプターが同梱されるほか、スズキ車対応のサービスパネル「TOYOTA TYPE-2」(W22.5mm×H22.5mm)も同梱されるので、超小型スイッチ/スタンダードスイッチ/サービスパネル埋め込み取り付けの3種類から、好みに合わせた取り付け方法を選択できる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る