スズキの経営成績は好調! 鈴木社長の今後の考えとは?…2月の有料会員記事ランキング

新中期経営計画を説明するスズキの鈴木俊宏社長
新中期経営計画を説明するスズキの鈴木俊宏社長全 10 枚

2025年2月1~26日の期間の有料会員記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、スズキが新しい中期経営計画を発表した記事でした。このほか、日産やホンダなど国内メーカーの動きから、プジョーなど国外メーカーまで幅広いニュースがランクインしました。




スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」(2025~2030年度)を発表した。2031年3月期に売上収益8兆円、営業利益8000億円、営業利益率10.0%、ROE(自己資本収益率)を目指す。併せて30年代前半に営業利益率10%以上、ROE15%以上という目標も掲げた。








ニデック(旧 日本電産)株式会社は、2025年2月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
( 新 ) ( 旧 ) 三浦 正広 執行役員待遇 ニデックテクノモータ㈱社長 ニデックテクノモータ㈱専務 佐藤 陽一郎 小型モータ事業本部 品質保証統括部 品質管理部長 Nidec Cyun Siang High-Tech (Chongqing) Co., Ltd.出向 出野 孝央 小型モータ事業本部品質保証統括部長 小型モータ事業本部品質保証統括部長 兼 同品質管理部長






「ホンダの子会社になって、日産のポテンシャルを引き出せるのか、確信を持てなかった」。日産自動車の内田誠社長はそう語った。日産と本田技研工業(ホンダ)は2月13日、経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。日産とホンダは同日、それぞれ記者会見を行なった。






1月末日、オートモーティブ・プジョーのリンダ・ジャクソンCEOが来日し、報道陣向けに新型『3008』の本国仕様を披露して、マーケティング・ディレクターのフィル・ヨーク氏とプジョーの電動化とブランドの現在地についてプレゼンテーションを行った。この日は今年からステランティス・ジャパンでプジョー、シトロエンというフレンチブランド事業を統括する小川隼平氏が、折々でモデレーターを務めた。






英国のラディカル・モータースポーツは、レーシングカーの生産台数が3000台を達成したと発表した。この快挙は、同社が30年にわたってモータースポーツへの情熱と献身を貫いてきた証左であるという。






18日の日経平均株価は前日比96円15銭高の3万9270円40銭と続伸。前日の欧州株高を受け、防衛関連株を中心に買いが優勢。ただ、17日の米国市場は休場だったとあって方向感に乏しく、上値も限定的だった。






スズキは、米国ネバダ州ラスベガスで開催されたCES 2025(1月7日~10日)に初出展。“小・少・軽・短・美(しょうしょうけいたんび)”のテーマの下、スズキのものづくりの理念をさまざまな手法で紹介した。






アイシンは、連結子会社のアイシン化工との合併契約を締結したと発表した。合併の効力発生日は4月1日を予定している。






マツダは南青山に、ブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA(マツダ トランス アオヤマ)」を、2月6日にオープンする。このMAZDA TRANS AOYAMAは、クルマに限らない幅広いテーマによる期間限定展示や、体験イベント・ワークショップの開催など、気軽に誰でも楽しめるスペースとなっているのが特徴。1階には広島の宮島で創業した伊都岐珈琲(いつきコーヒー)監修のカフェも併設している。






ドライバーや消費者向けのEV試乗会は各メーカー、各所で行われているが、事業者向けの試乗会は珍しい。住友三井オートサービス(SMAS)は、2023年から企業向けのEV試乗会を各地で行っている。その内容やねらいを取材した。

《宮崎巧郎》

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