コンチネンタル「スポーツコンタクト7」、欧州自動車クラブのタイヤテストで最高評価

コンチネンタル「スポーツコンタクト7」
コンチネンタル「スポーツコンタクト7」全 3 枚

コンチネンタルは、高性能タイヤの「スポーツコンタクト7」が、欧州の主要自動車クラブによる最新の夏用タイヤテストで最高評価を獲得したと発表した。

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ドイツのADAC、オーストリアのOAMTC、スイスのTCSが実施したこのテストでは、国際的なブランドから18モデルのタイヤが評価された。テスト車両にはフォルクスワーゲン『ゴルフ』が使用され、タイヤサイズは225/40R18だった。

スポーツコンタクト7は、濡れた路面と乾いた路面の両方で優れた性能を示した。乾いたアスファルト上では「非常に良好なステアリングフィードバック」と「高いグリップレベルによる絶対的な安全性と正確な制御性」が評価された。また、濡れた路面でもテスト対象の中で最高評価を獲得している。

ブレーキ性能においても、スポーツコンタクト7は優れた結果を示した。濡れたアスファルト上では80km/hから28.4mという最短の制動距離を記録。乾いた路面では100km/hから35.2mで停止した。ADACは「比較対象の中で最短の制動距離と、濡れたハンドリングコースでの絶対的な安全性と容易な制御性」を高く評価している。

コンチネンタル「スポーツコンタクト7」コンチネンタル「スポーツコンタクト7」

さらに、スポーツコンタクト7は環境性能の面でも高い評価を得た。「低摩耗」「高効率」「持続可能性テストで最高得点」といった特徴により、総合評価の30%を占める「環境バランス」カテゴリーで「良好」の評価を獲得した。

ADACは「コンチネンタル スポーツコンタクト7は、非常に良好な評価で走行安全性の基準を設定し、環境バランスでの良好な性能により、テストで最高の総合評価を達成した」と総括している。

スポーツコンタクト7は、電気自動車や従来の内燃機関車を含む高性能スポーツ車向けの理想的なタイヤとされている。ポルシェ『パナメーラ』、ブラバス『ロケットGTS』、BMW『5シリーズ』および『i5』など、複数のモデルで承認を受けており、18インチから24インチまでのサイズが用意されている。

コンチネンタルは開発段階で、最大の走行性能と最高の安全性を両立させるため、あらゆる性能基準の完璧さを追求したという。この結果、スポーツコンタクト7は高い走行安全性と環境性能を兼ね備えた高性能タイヤとして、欧州の権威あるタイヤテストで最高評価を獲得することに成功した。

《森脇稔》

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