ルノーの水素燃料電池合弁「HYVIA」、法的清算へ… 欧州の水素モビリティ成長遅れが影響

ルノー・マスターH2-Techのプロトタイプ(参考)
ルノー・マスターH2-Techのプロトタイプ(参考)全 3 枚

ルノーグループ傘下で、水素燃料電池の合弁会社のハイビア(HYVIA)は、法的清算に入ることを決定したと発表した。ヴェルサイユ経済裁判所は、2024年12月に開始されたHYVIAの法的再生手続きを、法的清算に切り替える判決を下した。

この決定は、司法管財人が実施した買収候補者の探索プロセスにおいて、信頼できる買収オファーが得られなかったことを受けてのものだ。

HYVIAが直面した困難は、主に欧州における水素モビリティのエコシステムの成長が遅すぎたこと、そして水素イノベーションに必要な開発コストが非常に高額だったことに起因するという。


《森脇稔》

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