テーマは「挑戦の証」、ダンロップが東京モーターサイクルショー2025に出展へ

住友ゴムのダンロップブースイメージ(東京モーターサイクルショー2025)
住友ゴムのダンロップブースイメージ(東京モーターサイクルショー2025)全 2 枚

住友ゴム工業は、3月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催される「第52回東京モーターサイクルショー」にダンロップブースを出展する。今回のブースは「Symbol of Challenge(挑戦の証)」をテーマに、ダンロップが挑戦し続けてきた熱い想いや技術力を表現する。

ブースでは、2月に発売したハイグリップタイヤ「SPORTMAX Q5S」をはじめ、技術力を体現したモーターサイクル用オンロードタイヤ「SPORTMAX」シリーズを展示する。また、ダンロップタイヤを装着するレース車両の展示を通じて、「熱い想い」と「技術力の高さ」、そしてモーターサイクルに必要不可欠な「ワクワク感」を体感できる内容となる。

展示車両には、BMW『M1000RR』(新商品「SPORTMAX Q5S」装着)、ホンダ『CBR1000RR-R』(ロードレースタイヤ装着)、ホンダ『CRF450R』(モトクロスタイヤ装着)、TRIUMPH『ロブノーストライデント』(ビンテージタイヤ装着)が予定されている。これらの車両展示を通じて、ダンロップのタイヤ技術が様々なモーターサイクルレースで活躍していることをアピールする。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る