アウディの最新EV『A6スポーツバック e-tron』を先行展示 東京銀座で 3月13日から

アウディ A6スポーツバックe-tron
アウディ A6スポーツバックe-tron全 7 枚

アウディジャパンとアウディ正規販売店契約を結ぶMID ALFAは、3月13日から4月15日までの期間限定で、最新の電気自動車『A6スポーツバック e-tron quattro』(欧州仕様車)の先行展示を東京・銀座の「Audi City 銀座」行う。

「A6 e-tron」シリーズは、2024年7月に欧州で発表されたアウディの最新電気自動車だ。PPEプラットフォームを採用した2番目のモデルとして、パフォーマンス、一充電航続距離、効率性、充電能力において、アウディの強みを受け継ぎながらも、エレガントでプログレッシブなプロポーションを確立している。

ボディ全体の細部に至るまで空気抵抗が最適化されており、空気の流れがコントロールされて効率性が高められている。Audi DNAの重要な要素であるライティングや、人間工学の観点からユーザーのニーズを重視して設計されたインテリア、MMIパノラマディスプレイやパノラマガラスルーフなどの革新的な装備を備え、「e-tron」シリーズの新たな章を刻む。

Audi City銀座は、フォルクスワーゲングループジャパンと、アウディ正規販売店契約をするMID ALFAが共同運営する、アウディブランドの最先端情報を発信する都市型ショールームだ。高級ブランド店や商業施設が集まる伝統と進化が息づく銀座の7丁目に位置している。

国内導入予定の最新モデルや限定モデル、コンセプトモデルを展示し、ブランドを体験できる機会を提供している。また、試乗用にも各種モデルを取り揃えている。

今回の先行展示は、フォルムと優れた機能が共生するA6 e-tronシリーズの欧州仕様車を、国内での発表・発売に先んじて日本で初めて公開する機会となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る