ブレーキホールド機能を自動でオン/オフ…ブリッツ「ブレーキホールドジャンパー」に『スペーシアギア』『フロンクス』が適合

ブリッツ ブレーキホールドジャンパー スズキ・フロンクス装着例
ブリッツ ブレーキホールドジャンパー スズキ・フロンクス装着例全 2 枚

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ブレーキホールドジャンパー」が新たに適合車種を追加。

今回適合が追加されたのはマツダ『フレアワゴン』(MM94S 2023年12月~)、『フレアワゴンカスタムスタイル』(MM54S, MM94S 2023年12月~)、『フレアワゴンタフスタイル』(MM54S, MM94S 2024年10月~)、スズキ『スペーシアギア』(MK54S, MK94S 2024年9月~)、『フロンクス』(WDB3S, WEB3S 2024年10月~)の5車種。税込み価格は1万2650円。

ブレーキホールドジャンパーはブレーキホールド機能を自動的にオン/オフ制御可能にする電子パーツ。近年のクルマに搭載された“ブレーキを踏み続けなくても停止状態を保持する”ブレーキホールド機能は、信号停止時などには便利だが、エンジンをオフにするたびに毎回機能がオフ状態にリセットされてしまう煩わしさもある。

ブレーキホールドジャンパーを接続することにより、ボタン操作なしでシートベルトの脱着に連動してブレーキホールド機能を作動・解除できるようになる。

車種ごとに専用のハーネスやショートパーツ類も同梱されているほか、ノーマル復帰機能もあるので、ブレーキホールドジャンパーの動作が不要な場合は、簡単に純正の制御モードに戻すことができる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 路面に「矢印」照らすウインカー国内初搭載、トヨタ『カローラクロス』が改良
  2. 「このサイズ感は良い」上陸間近のアルファロメオ『ジュニア』、日本に最適とSNS注目
  3. 「一目惚れしたかも」ジープ『コンパス』新型にSNS興奮、初のEVに「航続650kmって優秀では」
  4. オートサロンで注目の1台、スバル『S210』ついに抽選申込を開始 限定500台のみ
  5. 昔ほど“馬力アップ”しない? それでも交換する価値がある理由~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
ランキングをもっと見る