ホンダ『ZR-V』のゴツゴツ感を低減、スタビリティも向上させるテインの車高調「フレックスZ」発売

テイン・フレックスZ ホンダ・ZR-V装着例(ダウン量:フロント 35mmダウン / リア 40mmダウン)
テイン・フレックスZ ホンダ・ZR-V装着例(ダウン量:フロント 35mmダウン / リア 40mmダウン)全 4 枚

テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」に、ホンダ『ZR-V』(RZ3 2023年4月~)の適合が追加された。税込み価格は16万2800円。

フレックスZは減衰力調整に16段伸/縮同時調整、車高調整機構に複筒式・全長調整式を採用した“プライス以上の価値を持つ”国産フルスペック車高調。シールド構造を採用することで、減衰力調整・全長調整式・アッパーマウント付属(一部)とフルスペックでありながら、高品質とロープライスを両立した人気の車高調キットとなっている。

テイン・フレックスZ ホンダ・ZR-V(RZ3 2023年4月~)用テイン・フレックスZ ホンダ・ZR-V(RZ3 2023年4月~)用

ZR-V用では、ノーマルの抑制感の効いた乗り味は残しつつ、街乗りなど低中速走行時のゴツゴツ感を低減。快適性とともにスタビリティの向上を図り、街乗りからワインディングまで楽しめるチューニングが施されている。3年または6万kmの製品保証が付帯。

また、車内から減衰力をリモートコントロールできるEDFCシリーズにも対応し、アッパーマウントは前後とも強化ゴムマウントが付属する。なお、リア側については車両の構造上、手動での減衰力調整が困難なため、EDFCシリーズの同時装着が推奨されている。

テイン・フレックスZ ホンダ・ZR-V装着例(ダウン量:フロント 35mmダウン / リア 40mmダウン)テイン・フレックスZ ホンダ・ZR-V装着例(ダウン量:フロント 35mmダウン / リア 40mmダウン)

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る