ルノーのEV『メガーヌ』、欧州で改良…ワンペダル走行やV2G対応充電器を搭載

ルノー『メガーヌE-TECHエレクトリック』の改良モデル
ルノー『メガーヌE-TECHエレクトリック』の改良モデル全 5 枚

ルノーは、電動SUVの『メガーヌE-TECHエレクトリック』の改良モデルを欧州で発表した。新たに追加されたワンペダル走行機能や双方向充電器、プラグ&チャージサービスにより、運転性能と充電の利便性が向上している。

メガーヌE-TECHエレクトリック

ワンペダル走行機能は、アクセルペダル一つで加速と減速を制御できる技術だ。これにより、ブレーキパッドの摩耗を抑えつつ、回生エネルギーを効率的に活用して航続距離を延ばすことができる。特に市街地での運転がスムーズになると期待されている。

また、全モデルに11kWの双方向充電器が標準装備された。これにより、車両から電化製品への給電(V2L)が可能になるだけでなく、フランスではV2G(Vehicle to Grid)技術を活用して電力網への給電も可能になる。電力需要が高い時間帯に電力を売却することで、オーナーは収益を得ることができる。

ルノー『メガーヌE-TECHエレクトリック』の改良モデルルノー『メガーヌE-TECHエレクトリック』の改良モデル

さらに、プラグ&チャージ機能の導入により、互換性のある急速充電スタンドでの充電がより簡単になった。車両を接続するだけで自動的に認証と決済が行われるため、会員カードや支払いカードが不要になる。

新しいラインナップには、スポーティな「エスプリ アルピーヌ」仕様も追加された。220hpのモーターと最大468kmの航続距離を持つバッテリーを搭載し、ダイナミックな走りを楽しめる。

《森脇稔》

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