マツダとローム、次世代パワー半導体を用いて自動車部品の共同開発を開始

マツダとロームが次世代半導体として期待される窒化ガリウム(GaN)製パワー半導体を用いた自動車部品の共同開発を開始
マツダとロームが次世代半導体として期待される窒化ガリウム(GaN)製パワー半導体を用いた自動車部品の共同開発を開始全 1 枚

マツダとロームは、次世代半導体として期待される窒化ガリウム(GaN)製パワー半導体を用いた自動車部品の共同開発を開始したと発表した。

両社は2022年から電動駆動ユニットの開発・生産に向けた協業体制を構築しており、今回の取り組みはその一環となる。

GaNパワー半導体は、従来のシリコン(Si)製に比べて電力変換時の損失を抑えられるほか、高周波駆動により部品の小型化が可能となる。両社はこの特長を活かし、車両全体を見据えたパッケージング、軽量化、デザインの革新を目指す。

開発スケジュールとしては、2025年度中にコンセプトの具現化とデモ機によるトライアルを行い、2027年度の実用化を目標としている。この取り組みにより、次世代電動車に向けた革新的な自動車部品を創出していく。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 三菱『パジェロ』新型、間もなくデビュー…最終ティザー映像を公開
  5. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る