アルピーヌ『A310』EVでの復活スクープに「エヴァが現実に」アニメファンの間でも話題

アルピーヌ A310 新型、開発初期のプロトタイプ
アルピーヌ A310 新型、開発初期のプロトタイプ全 10 枚

1984年に生産終了したアルピーヌ『A310』が、44年ぶりに復活する可能性が高まっている。そのプロトタイプのスクープ情報にSNS上では「これは期待する!」「最近アツいなアルピーヌ」など話題になっている。

「エヴァが現実に」と話題のアルピーヌ『A310』

1970年代に発売されたアルピーヌ A310は、軽量設計、機敏なハンドリング、そして独特なデザインが評価されたが1984年に生産終了していた。

アルピーヌ A310(1971年)アルピーヌ A310(1971年)

スカンジナビアで捉えられたプロトタイプは開発初期の段階であり、車両は既存車両に架装しているテストミュール。ベースとして使用されている車は70年代に活躍したリジェ『JS2 R』のように見えるがあくまでも仮の姿であり、量産型は細かなデザインなどはこれとはまた違った形となるだろう。

しかし、車両左右全幅のライトバー、薄いノーズ、ノーズから伸びる隆起物などが見てとれ、『A390』や、『アルペングロー』ハイパーカーコンセプトと同じ特徴を持つと推測される。

プラットフォームは、『A110』にも搭載される「APP」(アルピーヌ・パフォーマンス・プラットフォーム)の延長版を採用し、既に公開された“スーパーハッチ”ルノー『5ターボ3E』と基本設計を共有したEVになると予想される。また、すべての車輪が雪を掻いている様子から、四輪駆動であることが分かる。

アルピーヌはすでに公表されている新型クロスオーバー『A390』の裏でA310の開発に取り組んでいるという。発売は2028年と予想される。

アルピーヌ A310 新型、開発初期のプロトタイプアルピーヌ A310 新型、開発初期のプロトタイプ

これらの情報にX(旧Twitter)では「かっこいい!」「バタフライドア復活?」などと注目を集め、「レジェンド的外観とEV、売れるだろうなぁ」という評価や「5ターボ3E」と同様に名車を踏襲したデザインを期待しA310の特徴である「6連ヘッドライト」を求める声も上がった。

また、雪上を走る様子に「走れちゃう?楽しみ」という声や「これは凄い、ただEV…」と内燃機関でないことを残念がる意見も見られた。

A310のEVといえば、1995年放送のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の劇中車として登場したことでも知られる(A310をEVに改造したという設定)。これがいよいよ現実になると、アニメファンの間でも話題となっている。

《大矢根洋》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. スバル、熊本地震支援で義援金500万円と『フォレスター』貸与
  3. 世界最速のオープン、ブガッティ『W16ミストラル』が生産終了…99台の最終章を飾る特別モデルが完成
  4. 「マツダさん、みんな待ってるよ」次世代ロータリースポーツの登場にファン期待、SNSでは議論飛び交う
  5. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る