『シビックタイプR』をさらにレーシーに! 機能性とデザインを両立させたHKSのエアロパーツ

フロントバンパースポイラー
フロントバンパースポイラー全 7 枚

チューニングパーツメーカー・HKSから、ホンダ『シビックタイプR』(FL5 2022年9月~)用のオリジナルボディキット「BODY KIT TYPE-S」ラインナップが新発売。販売開始は4月4日より。

『シビックタイプR』用、HKSのエアロパーツ

今回発売されたのは「フロントバンパースポイラー」「サイドスカート」「リアバンバースポイラー」「ダックテール」の4アイテム。「東京オートサロン2025」でも展示デモカーが装着し、注目を集めたエアロパーツだ。

タイプRをよりレーシーに演出するだけでなく、CFD解析・3D CADモデリングされたスタイリッシュなフォルムによって、走行安定性能の向上も図られている。機能性とデザインを両立させた、ストリートからサーキットまでをサポートするエアロパーツとなっている。一部パーツは別途要塗装。

フロントバンパースポイラーは、HKS歴代タイムアタックマシンの顔つきを受け継ぎ、力強い印象を与えるデザイン。両端にはカーボン製バージパネルを装着し、理想的な整流効果とさりげないレーシーさを演出。+45mmの出幅が、さらなる迫力を持たせている。価格は16万8300円(税込)。

サイドスカートは、純正ボディデザインとのバランスからシンプルな前後分割式。シンプルをコンセプトとしつつも車両横に立った時に変化が見られるよう、後方には純正ボディのプレスラインを崩さず力強さを出すため、迫力のある形状にデザイン。さらにHKSエアロのアイデンティティであるバージパネルも設定。カーボン製のバージパネルを取り付けることによりレーシーさを演出する。価格は15万8400円(税込)。

リアバンバースポイラーは、純正ボディデザインとのバランスからシンプルな形状に。シンプルをコンセプトとしつつも、素材をカーボンにすることで迫力のある雰囲気を与える。11万8800円(税込)。

ダックテールは高速度域でボディ上面の整流効果を生み出し、ボディ下面の整流効果とあわせダウンフォースを向上させる。タイヤ接地感・走行安定性を高める効果を発揮。価格は11万8800円(税込)。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  3. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る