「ノスタルジーだけじゃない」BMWの新型エンデューロ『R12 G/S』に「気になりすぎる」と期待の声

BMW R12 G/S
BMW R12 G/S全 14 枚

BMWモトラッドは、新型エンデューロバイク『R12 G/S』を欧州で発表した。1980年に登場したBMW『R80 G/S』を踏襲したそのデザインに、SNS上では「マジでストライク」、「ガッツリオフ車性能ありそうで気になりすぎる」と話題を呼んでいる。

名前の「G/S」という略称は、ドイツ語で「オフロード/ストリート」を意味し、この新型バイクの多目的性を表すもの。オンロードとオフロードの両方で高いパフォーマンスを発揮することを目指して開発された。

エンジンは、空冷/油冷式の1170ccボクサーツイン。最高出力は80kW(109hp)で最大トルク115Nmを発生する。排気システムは左側、地面を離れるよう高い位置にリアサイレンサーを備えている。

BMW R12 G/SBMW R12 G/S

シャシーは、ワンピース鋼管スペースフレームを採用。フロントには全長210mmのフルアジャスタブルの倒立サスペンション、リアにはパラレバースイングアームを装備し、長いストロークでオフロード性能を高めている。重量は229kg、シート高は860mmとなっている。

ホイールはフロントに21インチ、リアに17インチを標準装備する。さらにオプションの「エンデューロパッケージプロ」はオフロード性能を強化する。リアホイールは18インチに変更可能となり、専用のフットペグ、エンジンカバー、20mmハンドルバーラライザー、ハンドガード、ロングサイドバーを搭載する。

またコンフォートパッケージを選べば、シフトアシスタントProにより、クラッチ操作なしのシフトチェンジ、電子制御クルーズコントロールなどにより快適性能を搭載できる。

BMW R12 G/SBMW R12 G/S

カラーバリエーションは、ベーシックなマットブラック、オプションのライトホワイト、そしてプレミアムなオプション719アラゴニットの3種類が用意されている。

X(旧Twitter)では、「リブートでかなり良いじゃないの」、「これノーマークだったけど良いなぁ!」といった反応があった。

特に、「ノスタルジーだけじゃなくて、ちゃんと分かって仕上げてる感がいい」、「フロント21インチは熱い」などオフロード志向の本格設計に注目する声が多い。

BMW R12 G/SBMW R12 G/S

同じく「R80 G/S」を踏襲したスタイルの『R nineTUrban G/S』と比較しながら、「(こちらは)ガッツリオフ車性能ありそうで気になりすぎる」、「アーバンではなくほんとのG/S」と「硬派なG/S」を歓迎する声も多く見られた。

「R12 G/S」は現状、価格、発売日は未定。往年の名車の再来に期待を寄せる声が広がっている。

《大矢根洋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリの新洗車グッズ発売!ホースリール&ノズル、性能と価格に注目
  2. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  3. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  4. ステランティス日本法人、「ジープ」「プジョー」など主要ブランド一斉値下げ[新聞ウォッチ]
  5. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る