印マヒンドラ、最新デザインスタジオ開設…グローバル展開を加速

マヒンドラ『BE 6e』と『XEV 9e』(参考)
マヒンドラ『BE 6e』と『XEV 9e』(参考)全 1 枚

インドの自動車大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)は、ムンバイに最新鋭のデザインスタジオ「マヒンドラ・インディア・デザイン・スタジオ(MIDS)」を開設した。

この施設は、同社のデザイン能力を飛躍的に向上させる画期的な創造拠点となるという。

MIDSは2015年に設立された既存のスタジオを拡張したもので、その規模は2倍に拡大された。自動車、農機具、ラストマイルモビリティ(LMM)など、マヒンドラの幅広い事業ポートフォリオをサポートする。新スタジオには、最新のデザインインフラ、先端技術、グローバルなベストプラクティスが導入されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  5. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る