中国配車「DiDi」、レベル4自動運転車を広汽埃安と共同開発…年内から量産へ

DiDi(滴滴出行)が広汽埃安と共同開発したレベル4の自動運転車を発表
DiDi(滴滴出行)が広汽埃安と共同開発したレベル4の自動運転車を発表全 2 枚

中国の配車大手のDiDi(滴滴出行)の自動運転部門は、自動車メーカーの広汽埃安と共同開発したレベル4の自動運転車を発表した。2025年広汽科技デーおよび広汽インテリジェント安全サミットで発表されたこの車両は、2025年内からの量産を目指している。

DiDiは、新世代の量産型Robotaxi向けハードウェアプラットフォームを発表した。この車両には33個のセンサーが搭載され、LiDAR、カメラ、4Dミリ波レーダー、赤外線カメラ、音響センサーなど多様なセンサーを組み合わせることで、360度全方位・全天候での認識を可能にしている。

最新のレーダーチップ技術を採用した4Dミリ波レーダーは前世代比4倍の性能向上を実現し、雨雪霧などの悪天候下でも高効率な対応が可能となった。また、赤外線カメラは夜間の低照度下での歩行者認識能力を大幅に向上させている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
  2. ブレイズ、特定小型原付初の4輪モデルを今春発売へ…免許不要で最高速度20km/h
  3. 27年ぶり復活、トヨタ『スターレット』! ヤリスより小型で130万円から…デザインを大予想
  4. 日本人向けのプレミアムヘルメット、HJC『RPHA 72』でツーリングを快適に、価格は4万8400円
  5. プジョー『3008』など3ブランド7車種1万4000台をリコール …過熱によりDPF破損のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る