魂を揺さぶる…トヨタ『スープラA90』Final Edition[詳細画像]

特別仕様車 スープラ ”A90 Final Edition”
特別仕様車 スープラ ”A90 Final Edition”全 22 枚

トヨタは3月21日より特別仕様車『スープラ“A90 Final Edition”』の抽選受付を開始した。スープラ A90 Final Editionは、現行スープラの集大成として位置付けられた特別仕様車であり、スポーツカーとしての完成度を極限まで高めたモデルだ。

【画像全22枚】

◆世界限定300台の特別仕様

カーボンフロントスポイラー、フロントセンターフラップ、カーボンボンネットダクトカーボンフロントスポイラー、フロントセンターフラップ、カーボンボンネットダクト

日本国内では150台、グローバルでは300台限定で販売される予定であり、スープラファンやモータースポーツ愛好者にとって注目の一台だ。

A90 Final Editionには、直列6気筒エンジン(型式:B58B30B)が搭載されており、エンジン出力は324kW(441PS)、最大トルクは571Nm(58.2kgfm)にまで向上した。トランスミッションは6速マニュアルのみの設定で、ドライビングプレジャーを徹底的に追求した構成となっている。

ブレンボ製フロント19インチディスクブレーキ(フロント:GRロゴ入り / レッド塗装)ブレンボ製フロント19インチディスクブレーキ(フロント:GRロゴ入り / レッド塗装)

ブレーキにはBrembo製システムを採用し、制動性能と耐熱性を大幅に強化。さらに、車体剛性の向上を図るためのシャシー強化に加え、KW製の減衰力調整式サスペンションを導入することで、コーナリング時の安定性とレスポンスも飛躍的に向上させた。

外装にはカーボン製のフロントスポイラーやリアウイングを装備し、空力性能の最適化が図られた。内装面では、レカロ製カーボンフルバケットシートやアルカンターラ素材を用いたステアリングホイールを採用するなど、スポーティかつ高級感のある仕上がりとなっている。

カーボンリヤウイングカーボンリヤウイング

メーカー希望小売価格は消費税込みで1500万円。販売は抽選方式が採用される。トヨタはこの特別仕様車をもって現行スープラの生産を終了する予定だが、今後もモータースポーツ活動を通じてスープラの進化を継続していく方針を示している。

スープラは1978年に初代モデルが誕生して以来、直列6気筒エンジンを搭載するFR車という特徴を守り続け、多くのファンに支持されてきた。A90 Final Editionは、そうしたスープラの歴史とトヨタの技術力が結実した、特別な存在といえるだろう。

《宗像達哉》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  2. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  3. 冷却グリルも再現、ベスパ誕生80周年記念『プリマベーラ80th』発売 限定30台
  4. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  5. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
  4. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る